世界のゼロウェイストショップ
今日はアメリカのゼロウェイストショップをご紹介。
2019年にニューヨークにオープンしたPrecycle。
店名のPRECYCLEは
pre+recycle
の2つの単語から作られた造語のようです。
意味としては、”リサイクルの以前に”ということで
リサイクルしなければいけないもの自体を最初から使わないという
考えだと思います。すべて私の勝手な仮定ですが・・・。
お店で扱う野菜や果物、ナッツなどの穀物類はパッケージで包装されていなく、量り売り。
液体のものはガラス瓶で持ち帰ります。
町の八百屋さんもどちらかというとこんな感じですよね。
大型スーパーの登場でプラスチック包装が一気に広まったように思います。
見た目もきれいでいびつな形でないものが好まれるようになってしまって。
わたしはなるべく大型スーパーよりも町の八百屋さんで購入するようにしています。
小さな個人商店がなくならないで欲しいのと
少しでもプラスチックで梱包されているものを買わないよする。
微々たる力だけど、個人でできることに取り組んでいきましょう。