警察のお世話になった話
たまたまひとつ前のアメリカのグローサリーストアの記事を書いてるとき
あるエピソードを思い出したので書きます。
未成年の時に友達と道端に捨ててあった自転車を拾い(ごめんなさい。。)
家に帰っていると、自転車のライトをつけていなかった為
パトカーに乗った警察官に呼び止められました。
職質をされ、自転車の登録ナンバーを調べると
盗難届がだされている自転車だということがわかり。(汗)
終電がなくなってしまい、帰る手段がなく歩いて家の方向に向かって歩いてるところ
たまたま見つけた捨てられていた自転車を拾って家に帰る途中だったということを
説明しました。(未成年が制服でそんな時間にふらふらしてるのだから止められて当然)
しかし、捨ててあるものを拾うのは「遺失物等横領罪」という罪になるそうで
パトカーで警察所までつれていかれ個別で事情聴取をされました。
罰金刑などはなく、注意だけで終わったので罪に問われたわけでは
なかったと記憶してるのですが。。
回答しなければならない質問事項の一つで犯罪歴について聞かれる項目があり
回答に悩みました。
前科がある場合のアメリカ入国の記事を読んで、私の場合は当てはまらないと知り無事に取得できました。ッホ
若さと無知は怖い!今だったら絶対にしらないけど。
あの時の警察官の方に厳しくも優しく指導してくれたお陰もあり(?)
その後は警察のお世話になることはなく過ごしています。笑